ちょっと脱線

投稿者名: 
Aqualight
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N/A
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N/A
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 読者の皆様、こんにちは、こんばんは。 Aqualight です。
前回「プログラム構造」と予告していましたが、例によって例の如く今回も脱線です。 (苦笑)

 今回は、都市伝説の類です。
それは、思わず「???」となってしまいそうな話です。
とは言うものの雑談ですからお気楽にどうぞ。
但し、信じるか、信じないかは読者様次第です。

 

 この話は有名かどうかは知りませんが、プロなら一度は聞いた事がある話だと思われます。

 PCのキーボードには『ファンクションキー』という物があります。
最上段、 Escキー に続き F1・F2・F3・・・F11・F12 というキーで「プログラマブル・キー」とも呼ばれます。
このキーはアプリケーション側で機能定義可能なキーで 日本語IME で利用されている事を除けば何も定義されておらず、
押しても何の動作もしないキーです。
このキーはアプリの操作性を向上させるため、専用キーとして利用されます。
このキーについては殆ど誰でも知っているとは思いますが…

 では以下のサンプルウィンドウをご覧ください。

   F-Key を使ったサンプル・ウィンドウ

 これ、実はアウトなのです。

考え方としては『阪神優勝』の商標登録と同じで、誰でも考えつくUI をどこかの馬鹿が意匠登録していて、
こんな UI のソフトウェアを公開すると訴訟を起こされるのです。

 

 私は 諸先輩方から、
「UI 設計にはこのような罠があるから、安易にファンクションキーを並べるのは気をつけろ!」
…と言われた経験があります。
ですが GUI 設計の基本は誰にでも簡単に操作可能な分かり易い操作体系です。
わざわざファンクションキーと同じ機能を常時運用可能にしておく必要など無いんです。
必要な処理のトリガーはオンデマンドで表示され、それ以外では不可視にしておく方が見た目もスッキリします。
現在の私からしてみれば、上記のサンプル画像のUIは最初からNGなのです。
例え登録されたUIであったとしても利用しないし、最悪 使う意味さえありません。
「F-Key ボタン羅列 UI は登録されている」と覚えるか、
「こんなUI は失敗作!」と覚えるかの違いはありますが、こういうのは NG ですね。

 

 後は参考資料です。

「阪神優勝」に関するもの:http://www.syohyo-jp.com/mame/hanshin.html

蛇足:

 名称に関する商標権は一般化するとNGのようです。
SONY の「ウォークマン(Walkman)」はオーストラリアでは「ポータブル・カセット・プレイヤー」を意味する
一般名詞と化したと見做され、商標としては成立しない判決が出されています。
本来なら「Blue-ray」が最も適切な名称と思われますが、一般名称として商標が得られない可能性を考慮し
「Bul-ray」になったとされています。
日本語だと「可搬型(携帯)音声再生機」と表現可能で、だからこそ「ウォークマン」が商標として成立するのです。
そんな物が無かった国へ持っていくと商標が一般名詞化す事もあり、オーストラリアではポータブル・プレイヤー全般が
ウォークマンと呼ばれているのでしょうね。

 某半島国では巨大ロボットを「ガンダム」と呼び、それが一般化したという理由でガンダムの商標を認めなかった…とか。
常に与えられる側と言うのは、こういう問題を発生させる訳で… (笑)

 

 今回は都市伝説じみた話、しかも VirtualBox とは全く関係ありません。
でも、たまにはこういう話もいいよね? (笑)

 

 

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