VBoxManage snapshotコマンド

VBoxManage snapshot         <uuid>|<name>
                            take <name> [--description <desc>] [--pause] |
                            delete <uuid>|<name> |
                            restore <uuid>|<name> |
                            restorecurrent |
                            edit <uuid>|<name>|--current
                                 [--name <name>]
                                 [--description <desc>] |
                            list [--details|--machinereadable]
                            showvminfo <uuid>|<name>

このVBoxManage snapshotコマンドは、コマンドラインからスナップショットを制御できます。

マシンの実行中にスナップショットが取られると、スナップショットは、スナップショットが取られた時点でコピーした仮想マシンの設定の完全なコピー、および必要に応じて仮想マシンの状態ファイルを保存します。

スナップショットが作成された後に仮想マシンの状態を以前の復元する時、仮想ハードディスクの既存の差分ファイルをドロップすることですばやくリセットすることができるように、VirtualBoxはマシンに関連付けられた各通仮想ハードディスクの差分ハードディスクを作成します。

スナップショットの取得

取得操作は、仮想マシンの現在の状態のスナップショットを取得します。
スナップショットの名前を指定する必要があり、オプションで説明を付けることができます。

新しいスナップショットが現在のスナップショットの子としてスナップショットをツリーに挿入され、新しい現在のスナップショットになります。

スナップショットの削除

削除操作はスナップショットを削除します(名前またはUUIDで削除するスナップショットを指定)。
スナップショットに関連付けられた差分イメージはその子の差分イメージでマージする必要があるかもしれませんので、これが終了するまで時間がかかることがあります。

スナップショットの復元

復元操作は仮想マシンの設定と現在の状態をリセットすることによって、与えられたスナップショットを(名前またはUUIDで指定)が復元されます。

マシンの現在の状態は失われます。

後続のスナップショットが復元されたスナップショットの下に挿入され、スナップショットは新しい"現在の"スナップショットになります。

restorecurrent操作は、現在のスナップショットを復元するためのショートカットです。
このサブコマンドは、"restore"サブコマンドを使用するのと同等です。
それは余分なステップを除いて、現在のスナップショットの名前またはUUIDを指定します。

スナップショットの編集

編集操作を使用すると、既存のスナップショットの名前または説明を変更することができます。

スナップショットの表示

showvminfo操作を使用すると、既存のスナップショットで保存された仮想マシンの設定を表示することができます。