VirtualBox と Windows 10

投稿者名: 
Aqualight
ホストOS: 
Windows7
ゲストOS: 
N/A
本文: 

 皆様こんにちは。 こんばんは。 Aqualight です。
今回の投稿は【 VirtualBox 4.3.28 で Windows 10 を試してみた 】の続きです。

 

 さて皆様、改て投稿日付をご覧ください。
実は今日は Windows 10 無償 バージョンアップ 公開開始の日なのです。
私個人としては Microsoft に対しては非常に批判的で… と言う個人の話はさておいて、
HDDに余裕のある方々は、以前の投稿をヒントに Windows 10 を試してみましたでしょうか?

 私が紹介したのは Windows 10 Inside Preview 版と呼ばれる、いわゆる「お試し版」です。
「今日からプレビュー版は使えなくなるのだろうな…」と仮想マシンで試してみたのです。
すると自動アップデートによって、何と「お試し版」から「正式版」にアップグレードされてしまったのでした。
以下、ご覧のとおりです。

正式版として認証された画像

 元々 仮想マシンでのテストが目的で iso ファイルをダウンロードしてインストール。
無償提供されたトライアル版なので、これはライセンス的には怪しい部分ですが、既にユーザー認証されています。
きっと、トライアル版による暗黙の検証作業のお礼かもしれません。 (ないない 笑)
まぁ、本来なら 旧 Windows マシンを潰しての実験であったかもしれず、1デバイス1OSというライセンス条件からして
きっとOK判定なのでしょうね。 (笑)

 まぁ、それは良いのです。
Microsoft は「無償バージョンアップを行う。」とアナウンスしていましたし、
仮想マシンとは言え、1台のハードウェアとして認識した上でのアップグレードなのでしょう。
ただね… 非常に奇妙な事が発生してしまいました。
それは以下の画像のとおりです。

GuestAdditions が「利用不可」と表示された画像

 

 ここで VirtualBox の話に移行します。
私は以前の投稿で「 VirtualBox 5 の GuestAdditions は Windows 10 にインストール可能。」と言っています。
しかし正式版にアップグレードすると、インストール済みの GuestAdditions が利用不可にされています。
「利用不可」ならシームレス・マウスや USB3、双方向のホストとのコピペが動作しなくなる筈だと思うのですが、
どういう訳か正常に機能しているのです。

 また 64bit 版の場合でも同様で GuestAdditions は「利用不可」と表示されるにも関わらず、
その機能だけは維持されています。
なぜ こんな事が起こるのででしょう。 不思議です。

 32 bit 版なら Microsoft から承認されていないドライバでもインストールは可能です。
64 bit 版では承認されていないドライバは基本的に(セキュリティが目的なので)インストール出来ません。
(無理にインストールする方法はあるようですが…)

 この「MSの承認の有無」が原因なら GuestAdditions を供給する側がMSの認証を得れば良いだけなのですが、
本当にそれが原因なのかは不明です。 誰か知ってる人が居たら教えて下さい。

 とにかく GuestAdditions は Insaide Preview 版からのグレード・アップなら「利用不可」と表示されても
問題なく動作している事から気にすべき事では無いのかもしれません。
ですが、新規に仮想マシンに Windows 10 をインストールする場合、GuestAdditions は明らかに後から
インストールする事になります。
「使用不可」という表示から、正式版に直接インストール可能かどうかは試していませんが不安は残ります。
仮にオラクル側の問題なら、次期バージョンにて改善されると思いますが、どうなるかは分かりません。

 

 という事で、今回のまとめです。

  • Inside Preview 版からのアップデートでも正式ライセンスが与えられた
  • 現時点で GuestAdditions は「利用不可」と表示される
  • 「利用不可」であっても実際には正常常動作しているようだ

以上をもちまして、 ゲストOS:Windows 10 正式版での状況をリポートを終わります。

 

PS:

 あ、そうそう… 書き忘れました。
VirtualBox 5 の新機能である「仮想マシン画面カスタマイズ機能」ですが、残念な事に Windows 10 正式版では
ミニツールバーは表示されません。  折角の新機能なのに残念です。
この障害は早々に改善されると思いますが、現バージョン5の VirtualBox では諦めるしかありません。
フル画面にした時だけの問題点なので、「右Ctrl + F」というショートカットを暗記しておくと良いかもしれません。

 

 

 Oracle VirtualBox Guest Additions 5.0.0 が「利用不可」の原因に付いてです。

 これ、よく考えてみると、「仮想ハードウェア」のインストールを表現しているのかもしれません。
VMware Player なら、 VMTools としてユーティリティをインストールしますので、
OSから見ればアプリと解釈可能な部分があります。

 ところが VirtualBox の場合は ユーティリティなど実行可能部分は無く、全てが仮想ハードウェアです。
つまりOSからはアプリとしではなく、ハードウェアという意味で「実行不可」なのかもしれません。

 実際、仮想ハードウェアの前例としては Direct X 9 インストール時に同時に追加された MIDI 音源です。
これもソフトウェアでありながら、OSから見ればハードウェアであって、正確には仮想ハードウェアです。
そういう意味で表示はされるが実行不可なのかもしれません。

 

 Aqualight です。

その以後の情報を追加します。
但し、この情報は一時的なもので、改修されれば削除されるべき情報です。

VirtualBox 5.0.2 は Windows 10 に対してホスト、ゲストともに正式対応していません。

 Windows 10 をホストとしての利用、並びにゲストOSとして運用すると 何かしらの障害が発生します。
この問題は VirtualBox 開発者も認識していて、目下、鋭意改修中だそうです。
そのため、正式対応出来るまでは Windows 10 ホスト上での運用を控えるか、
正式対応されてから Windows 10 にアップデートするか、のどちらかをお薦めします。

ソース:https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

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