OracleはVirtualBoxの次期メジャーバージョンアップのVirtualBox6.0のベータ版をリリースしました。
5.xからの大きな変更点は以下のとおりです。
- Oracle Cloud Infrastructure(OCI)との統合
- ユーザーインターフェースの変更
- ホストOS-ゲストOS間でファイルをやりトルする際の新しいファイルマネージャー
- 標準でVMSVGA(VMwareのグラフィックスコントローラ)をエミュレーション
- サラウンドスピーカーのサポート(used by Windows 10 Build 1809)
- ドキュメントを完全に書き直し
細かなところではLinux4.20を新たにサポートしています。
現在はRC1(Release Candidate 1)が以下よりダウンロード可能です。 ただしまだ正式版ではないため、本番環境での使用はできません。
近く正式に6.0が発表される見込みです、