USBデバイスのマウント

VirtualBoxではホストOSに接続したUSBデバイス(今回はUSBメモリを使用します)をゲストOSにマウントすることができます。
これにより、ゲストOSのUSBスロットにデバイスを接続したかのようにUSBメモリやUSB接続の外付けHDDを使用することができます。

USBデバイスをゲストOSにマウントする前に、ホストOSの方でUSBデバイスが正常に使える状態にしておいてください。

(注意)
ゲストOSにUSBデバイスをマウントすると、ホストOSからはUSBデバイスにアクセスできなくなりますので、ホストOSでUSBデバイスにアクセスしていない事を確認してからマウントしてください。

WindowsホストのWindowsゲストにUSBデバイスをマウントする

①USBデバイスをホストマシンに接続

まず最初にゲストOSで使いたいUSBデバイスをホストOSに接続します。

②ゲストOSを起動

ゲストOSのWindowsを起動させます。

③使用するUSBデバイスを選択

ゲストOSのメニューから、[デバイス]→[USBデバイス]を選ぶと、ホストOSに接続されているUSBデバイスが表示されているのでクリックします。

④ホストOSでのUSBデバイスの認識

そのUSBドライブを初めて使用する場合には、ホストOS上で「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動するので、デバイスを認識させてください。

「VirtualBox USB」と、本来のドライブ名とは違うハードウェアが検出されますが、構わず「続行」をクリックしてください。

 インストールが完了したら「完了」をクリックし、ウィザードを終了します。

 このVirtualBox USBがホストOSとゲストOSのUSBデバイスの橋渡しを行います。

⑤ゲストOSを停止し、USBデバイスをホストOSから取り外す

ここで一度ゲストOSをシャットダウンで停止させ、ホストOSからUSBデバイスを取り外します。

⑥USBデバイスを接続し、ゲストOSを起動

再びUSBデバイスを接続し、ゲストOSを再起動させます。

 ⑦USBデバイスを選択する。

 ここで③と同様にゲストOSの[デバイス]→[USBデバイス]を選択するとゲストOSでUSBデバイスを使用できるようになります。

ゲストOSでマウントされたUSBデバイスはホストOSからは消えてしまいます。
このUSBデバイスをホストOSで使用するには、ゲストOSをシャットダウンさせます。
ゲストOSでマウントされたUSBデバイスが、自動的にホストOSでマウントマウントされます。

一度この設定を行えば、以降は⑦だけでUSBデバイスが使用できるようになります。

WindowsホストのLinuxゲストにUSBデバイスをマウントする