ゲストOS上の音をホストOSで鳴らすための設定です。
オーディオ有効化
オーディオ機能を有効化する場合にはチェックを付けます。
ホストオーディオドライバ
ゲストOSからはオーディオデバイスとして認識されますがデバイスへの出力は無視される「Null Audio Driver」か、Windowsの場合は「Windows DirectSound」を選択します。
Linuxホストではホストの構成によってOSS、ALSA、PulseAudioのいずれかを選択できるようになります。
最近のLinuxディストリビューションではPulseAudioが推奨されているようです。
オーディオコントローラー
仮想マシンに提供する仮想サウンドカードのタイプを選択します。
以下の3タイプが選択可能です。
- Intel HDオーディオ
- ICH AC97
- SoundBlaster 16
ゲストOSが対応しているオーディオコントローラーを選びます。
オーディオ出力を有効化
仮想マシンのオーディオ出力を有効化します。
オーディオ入力を有効化
仮想マシンのオーディオ入力を有効化します。