基本
名前
VirtualBoxマネージャーに表示させる名前を設定します。
VirtualBoxではこの名前を使って構成ファイルを保存するので、ホストOSで使用できる文字のみ使用出来ます。
タイプ
このバーチャルマシンにインストールするゲストOSの種類を選択します。
バージョン
ゲストOSのバージョンを選択します。
高度
スナップショットの保存先
ゲストマシンのスナップショットを保存するフォルダを設定します。
スナップショットについてはこちら。
クリップボードの共有
ホストOSとゲストOSのクリップボードの共有を設定します。
「双方向」にするとCtrl+Cキーや右クリックでコピーした内容を、ホストOSとゲストOSで共有できます。
この機能を使うにはGuest Additionsのインストールが必要です。
ドラッグ&ドロップ
VirtualBox 4.2から、ホストOSとLinuxゲスト間でのファイルのドラッグ&ドロップが実験的にサポートされました。
ここではファイルのドラッグ&ドロップを「無効」「ホストOSからゲストOSへ」「ゲストOSからホストOSへ」「双方向」から選べます。
この機能を使うにはGuestAdditionsのインストールが必要になります。
説明
この仮想マシンのメモなどを入力しておきます。
Disk Encryption
Disk Encryptionの詳細はハードディスクの暗号化(Disk Encryption)を参照してください。
Enable Disk Encryption
仮想マシンが使うディスクを暗号化します。
Disk Encryption Cypher
暗号化方式をAES-XTS256-PLAIN64かAES-XTS128-PLAIN64に設定します。