ディスプレイ

VirtualBoxのディスプレイ設定-ビデオ設定の画面

ビデオメモリ

ビデオメモリは余程の高解像度にしなければ32MBもあれば十分でしょう。
あまり大きな値を設定すると、ホストOSに影響が出るようです。

ディスプレイの数

3.2から登場したバーチャルモニター機能です。
設定したディスプレイの数だけ、ゲストOSの起動時にウィンドウが開きます。

バーチャルモニターの使い方ははこちら。

3Dアクセラレーションを有効化

「3Dアクセラレーションを有効化」はゲストOSにGuest Additonsをインストールすると使用できるようになります。

VirtualBoxはOpenGLやDirect3D 8/9のAPIをソフトウェアでエミュレーションしていますが(非常に遅い)、ホストマシンが対応していればGuest Additionsをインストールすることで、3Dハードウェアアクセラレーションを使って性能を大幅に向上することができます。

ただし、3Dアクセラレーションを使用出来る環境が限られています。

3D acceleration with Windows guests requires Windows 2000, Windows XP, Vista orWindows 7. Both OpenGL and Direct3D 8/9 (not with Windows 2000) are supported(experimental).
OpenGL on Linux requires kernel 2.6.27 and higher as well as X.org server version 1.5and higher. Ubuntu 10.10 and Fedora 14 have been tested and confirmed as working.
OpenGL on Solaris guests requires X.org server version 1.5 and higher.
3Dアクセラレーションについては「3Dアクセラレーションを有効化」を参照して下さい。

2Dビデオアクセラレーションを有効化

「2Dビデオアクセラレーションを有効化」ではGuest AdditonsをインストールしたWindows XP以降のゲストOSで動作します。

DirectDrawを高速化する技術の為、Windowsのみ対応するようです。

リモートディスプレイ

VirtualBoxのディスプレイ設定-リモートディスプレイ設定の画面

サーバーを有効化

VRDP(VirtualBox Remote Desktop Protocol)サーバを有効化すると、LAN上の別のマシンからリモートデスクトップ接続が行えます。
この機能は以前からVirtualBoxにありましたが、4.0からExtension Packでの提供となり、VirtualBox本体とは別になりました。

VRDPを使って、他のマシンから仮想マシンを操作するにはRDPクライアントが必要になります。
Windowsには「リモートデスクトップ接続」としてクライアントが標準で付属しています。

サーバーのポート番号

リモートデスクトップ接続を行うポート番号を指定します。

デフォルトではTCP 3389ポートを指定していますが、同時に起動している他の仮想マシンがある場合は変更しなければなりません。

また、ホストOSがWindowsの場合、Windowsのリモートデスクトップサーバーのポートが同じく3389になっているので、その場合も変更します。
ポート5000~5050が良いようです。

認証方式

以下の3つの認証方式があります。

Null - 認証なし。パスワード無しで接続します。プライベートネットワーク内でのみ使用してください。
external(外部) - ホストの認証ライブラリを使って認証します。OSにアカウントのある利用者が認証されることになります。
guest(ゲスト) - ゲストのユーザアカウントで認証します。現在はテスト段階でサポートされないので使用は控えたほうがよいでしょう。
認証タイムアウト値
詳細は不明です。

拡張機能 – 複数の接続を許可
複数のRDPクライアントの接続を許可します。
ただし、同じ画面・同じマウスポインタを共有するため、全員で一つのデスクトップを操作することになります。
どんな場面で使うかよくわからない、実用度に欠ける機能です。

ビデオキャプチャー

VirtualBoxのディスプレイ設定-ビデオ設定の画面

ビデオキャプチャーを有効化

ファイルのパス

フレームサイズ

フレームレート

画質

スクリーン